新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
あわせて、首都直下地震のような災害に備え、国土強靱化の理念の下、国や県及び周辺市町村と連携しながら、日本海沿岸東北自動車道のミッシングリンクの解消など、インフラ整備を進めることも必要と考えております。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋三義議員。
あわせて、首都直下地震のような災害に備え、国土強靱化の理念の下、国や県及び周辺市町村と連携しながら、日本海沿岸東北自動車道のミッシングリンクの解消など、インフラ整備を進めることも必要と考えております。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋三義議員。
また、議員御指摘のように、首都直下型地震のような災害に備え、国土強靱化の理念の下、環日本海側の拠点都市として、国や県及び周辺市町村と連携しながら、日本海沿岸東北自動車道のミッシングリンク解消など、インフラ整備を進めることが必要と考えております。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 高橋三義議員。
また、羽越本線の高速化や東港、西港の整備、日本海沿岸東北自動車道のミッシングリンク解消や磐越自動車道の4車線化促進など、広域的な人流・物流網の整備につきましても、県や関係市町村と連携して、日本海国土軸強化の意義を訴えつつ、要望活動を重ねているところでございます。
日本海国土軸の形成では,日本海沿岸東北自動車道のミッシングリンクの解消に向けて,着実な事業推進を要望するものです。また,太平洋軸との連携強化を図るため,磐越自動車道の4車線化など着実な推進あるいは早期事業化を要望するものです。さらには,平常時,災害時を問わず安定的な輸送を確保するため,主要な拠点へのアクセス強化につながる重要物流道路の未指定区間の早期指定を要望するものです。
本市におきましても,日本海沿岸東北自動車道や万代橋下流橋,国道116号新潟西バイパス,さらに新潟都市圏内を環状に結ぶ県の主要地方道新潟大外環状線といった広域幹線道路の整備が着実に進められております。今後も引き続き,国,県などの関係機関に対し,広域道路網の整備促進を要望してまいりたいと考えております。
今,日本海沿岸東北自動車道の工事が着々と進められているところでありますが,東港から巻町までの交通ルートの大外環状線が予定され,新潟市を含む8市町で協議が行われていると聞いております。このルートは,磐越自動車道の工事が着手された時点から新潟市の両川地域を通過する話があり,当地域に4車線のメガネボックスが設置され,平成6年に磐越道の供用開始となったのであります。